~わたしのなかのおもちゃ箱~
先日、オークションでアンティークのミシン台を手に入れました。
聞いたこともないメーカーTSUGAMI製、そしてオークションの写真でもわかるぐらい天板がボロボロ。
確か開始価格が500円ぐらいだったので、アンティークミシン台のリメイクの練習にいいかな・・?
最悪脚だけ使えればいいし・・と思い競り落としました。敵はいなかったけれど・・
▼オークション出品時の写真をお借りしました(3枚)
その1

その2

その3

届いてから天板の状態を確認しますと、
水濡れがあったようで天板表面が波打ち、その部分の塗装がボロボロに剥げていました。
けれども天板の木自体はしっかりしているようでした。
なるべく昔のやり方で復活させようと思いました。
まずは波打った天板面をフラットにするためにやすりをかけました。
やりすぎると下地が出てきてしまうのでなみが目立たなくなる程度に。
そして塗装をやり直す目的で天板表面全体にもやすりがけをしました。
その後、ワトコオイルのチェリー(赤みのあるブラウン)で「ウェット研磨」というやり方で塗装しました。
toolboxの「オイル塗装してウェット研磨で天板を仕上げてみた」を参考にしました。

ウェット塗装の後はアンティーク家具の仕上げに使うニス、「セラックニス」を何度か塗り重ね、
そして仕上げに蜜蝋ワックスを塗りました。
「自宅でお手軽に♪ シェラックニスで、
ヴィンテージテーブルをメンテナンスしてみよう!」を参考にしました。

それではミシン台のアフター画像をご覧ください・・


美しいアンバー色と濡れたようなつやを取り戻しました。
天板表面の荒れがなくなり、生地のすべりもよさそうです。

このミシン台に、以前購入した電動のアンティ―ク調ミシン ブルーバード HA-1
をセットしたいと思います♪
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聞いたこともないメーカーTSUGAMI製、そしてオークションの写真でもわかるぐらい天板がボロボロ。
確か開始価格が500円ぐらいだったので、アンティークミシン台のリメイクの練習にいいかな・・?
最悪脚だけ使えればいいし・・と思い競り落としました。敵はいなかったけれど・・
▼オークション出品時の写真をお借りしました(3枚)
その1

その2

その3

届いてから天板の状態を確認しますと、
水濡れがあったようで天板表面が波打ち、その部分の塗装がボロボロに剥げていました。
けれども天板の木自体はしっかりしているようでした。
なるべく昔のやり方で復活させようと思いました。
まずは波打った天板面をフラットにするためにやすりをかけました。
やりすぎると下地が出てきてしまうのでなみが目立たなくなる程度に。
そして塗装をやり直す目的で天板表面全体にもやすりがけをしました。
その後、ワトコオイルのチェリー(赤みのあるブラウン)で「ウェット研磨」というやり方で塗装しました。
toolboxの「オイル塗装してウェット研磨で天板を仕上げてみた」を参考にしました。

ウェット塗装の後はアンティーク家具の仕上げに使うニス、「セラックニス」を何度か塗り重ね、
そして仕上げに蜜蝋ワックスを塗りました。
「自宅でお手軽に♪ シェラックニスで、
ヴィンテージテーブルをメンテナンスしてみよう!」を参考にしました。

それではミシン台のアフター画像をご覧ください・・


美しいアンバー色と濡れたようなつやを取り戻しました。
天板表面の荒れがなくなり、生地のすべりもよさそうです。

このミシン台に、以前購入した電動のアンティ―ク調ミシン ブルーバード HA-1
をセットしたいと思います♪
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